ここ数年、日本の夏はますます暑くなってきており、熱中症予防など暑さ対策の重要性が高まってきています。
また、夏デートでは身だしなみや気遣いにもより一層気をつける必要があり、ちょっとした意識や行動の違いで相手からの評価も大きく変わってくるでしょう。
そこで今回本記事では「夏デートで気をつけたい5つの注意点!」を解説していきます。
夏の暑い中でのデートを互いに快適に楽しめるように、本記事の内容を事前にチェックしておきましょう!
対策OK?夏デートで気をつけたい5つの注意点!
それでは早速「夏デートで気をつけたい5つの注意点!」を解説します。
汗の匂いや口臭
夏デートでまず気をつけたいのが体臭の問題です。
夏は汗をかきやすく、制汗剤やタオルなどで汗をコントロールする必要があります。
また、臭いの原因が雑菌の溜まった衣服であることが多いので、つけ置き洗いや洗濯槽の掃除などを徹底することで、匂いの発生を防ぎましょう。
さらに、暑い夏は口臭も要注意です。
冬よりも匂いが立ち込めやすく、暑さで口が乾きやすいので、こまめに水分を補給することで脱水と口臭をケアするようにしましょう。
汗染みや下着の透け
夏はたくさん汗をかくため、衣服の汗染みや下着の透けにも注意する必要があります。
特にグレーや赤系、カーキ系の衣服は汗染みで色が変わりやすいので、白、黒、紺などのインナーを着用するのがおすすめです。
また、薄着で下着が透けているとだらしない印象を受けるので、薄手のインナーを着用したり、上着を用意するといった配慮を忘れないようにしましょう。
-関連記事-
【最新】男ウケファッションのチェックポイント5選ヘアスタイルや化粧崩れ
夏デートでは、ヘアスタイルや化粧崩れにも注意する必要があります。
夏はとにかく汗をかくので、出発前に髪をセットしても待ち合わせまでに崩れてしまいます。
待ち合わせ場所には早めに到着するようにし、ヘアセットなど身嗜みを整えられるよう時間に余裕を持ちましょう。
また、同様に女性は化粧崩れが起きやすいので、サッと整えられるメイク直しグッズも忘れずに用意したいですね。
アクセスしやすい場所
夏デートでは、アクセスしやすいデート場所を選ぶようにしましょう。
駅から遠かったり、バスでアクセスするようなデート場所を選ぶと炎天下で長時間過ごすことになりかねません。
夏は暑いだけで体力を奪われてしまい、デートのモチベーション低下にもつながるので、できる限り室内で済むデート場所を選ぶのが無難でしょう。
-関連記事-
初デートの待ち合わせ場所選びで気をつけたいポイント5選「暑い」ばかり言わない
夏デートでは、何かと「暑い」が口癖になりがち。
基本的に猛暑の日に出かけたい人はいないので、暑いのがきついのはお互い様です。
暑い中で「暑い」と連呼することはネガティブなイメージをもたらすので、「暑い」と言い過ぎないように気をつけましょう。
むしろ、冷たい食べ物を食べて「より一層美味しいね」というように、暑さを理由にポジティブな発言につなげられると良いですね!
まとめ|暑くてもポジティブな気持ちで過ごそう!
さて、今回は「夏デートで気をつけたい5つの注意点!」について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
まず言いたいのは、夏デートが暑いのは当然のことであり、誰が悪いわけでもない!ということです。
暑くてもポジティブな気持ちで過ごすように心がければ、自然と楽しいデートになるはずでしょう。
また、汗や衣服の臭いはどうしても相手に不快な思いをさせてしまいます。
徹底的に臭い対策することで互いに気持ちいい時間を過ごしたいですね!
「お見合いトラベル」では、婚活旅をテーマに全国各地でお見合いイベントを開催しています。地方の魅力を伝え、その土地で働く男性と全国の女性の素敵な出会いを全力でサポートしております。
詳しい取り組みについて以下の記事でもご紹介しておりますので、是非ともあわせてご覧ください。
「お見合いトラベル」について