人は誰しも歳をとるものですが、不思議なことに、年齢よりも「老けて見える人」と「若く見える人」がいます。
若いうちは大人に見られたいという時期もありますが、基本的には多くの人が若く見られたいと思っているのではないでしょうか。
また、テレビを見ていると芸能人はどうしてこんなに若く見えるんだろう?と疑問に思うこともありますよね。
もちろん元の容姿が美しいという理由はありますが、服装やメイクの工夫などでもっと若く見せられる部分もあるのです。
そこで今回本記事では、若く見せるために意識したいポイント5選をご紹介していきます。
是非とも本記事で取り上げるポイントを参考に、“若返り”を図っていきましょう!
若く見せるために意識したいポイント5選!
笑顔を心がける
笑顔には人の印象を若く見せる効果があると言われています。
通常、顔にできるシワは老化を感じさせるものですが、笑った時にできるシワだけは、明るくハツラツとした印象につながるのです。
また、笑うこと自体に口角の表情筋を鍛える効果があるため、長期的に見ても良く笑う人の方が若く見られることに期待できるでしょう。
姿勢を正す
同じ年齢、体型でも、姿勢ひとつで大きく印象が異なります。
特に猫背が原因で前傾姿勢になると、人は一気に老けている印象を持たれやすくなります。
実際に、舞台役者が老人役で腰を曲げて表現するように、実際の年齢が若くても、腰が曲がっている=老人というイメージが湧き起こってしまうのです。
また、腹をへこませて姿勢を良くするだけでお腹周りのスタイルが解消される効果もあるので、常に胸を張って、良い姿勢を意識して過ごしていきましょう。
タイトな服を避ける
若い人が着るとかっこいいタイトな服装ですが、歳をとると体型が気になりやすくなります。
しかもこれは太っている場合に限らず、仮に痩せていたとしてもかえって細身な服装が貧相な印象をもたらしてしまいます。
残念ながら着ることで魅力的に見えるメリットはほとんど得られないので、“タイトでスタイルがわかりやすい服”は年齢と共に控えていくようにしましょう。
明るい色のアイテムを取り入れる
若い印象を与えるファッションのポイントには、明るい色のアイテムを取り入れることが挙げられます。
落ち着いた配色のファッションは、若い世代でこそ大人びた印象に効果的ですが、歳を取るほど年相応の印象でしかなくなってしまうのです。
ポイントとしては、全てを派手にするのではなくボトムスや足元に明るいアイテムを取り入れることで、自然な若々しさを感じさせることができるでしょう。
地肌に合ったメイクを心がける
どんなに美しい方でも、歳を重ねるごとに地肌はトーンダウンしていくものです。
気づかずに同じファンデーションなどを使い続けていると、少しずつ自分の肌と色合いが馴染み辛くなってしまいます。
特に、地肌のトーンダウンが顕著に現れるのは、首と顔の色味の違いです。
人の年齢は首にでやすいため、顔との差が生じることで、対比で更に老けた印象を持たれやすくなるのです。
くれぐれもメイクアイテムは年齢ごとにアップデートし、地肌に合ったトーンの化粧品を選ぶように心がけていきましょう。
まとめ|年齢に合ったファッション・メイクを心がける
以上、若く見せるために意識したいポイント5選をご紹介させていただきました。
自分が若いと思っている人ほど、若作りのために若い頃と同じアイテムやメイクを取り入れますが、これはほとんどのケースで逆効果になります。
人の老いは避けられるものではなく、年齢ごとに魅力を最大限に引き出すポイントも変わっていくものなのです。
まずは今の自分を正しく認識し、年齢に合ったファッション・メイクを心がけることで、今持てる最大限の美しさを磨いていきましょう。
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