婚活を成功させるには、出会いの数を増やすことが一つのポイントになります。
出会いは多ければ多いだけ、理想のパートナーと巡り会える確率を高めることにつながります。
しかし中には、婚活に意欲を燃やしているのに、なかなか交際の機会が得られないという方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、
- 「女性職場で出会いが少ない」
- 「素敵な独身男性が見つからない」
といった悩みを抱える女性のために「出会いが少ない男性の職業7選」をご紹介します。
出会いが少ない職業の男性であれば、競争率が低くなりやすく、交際に発展する確率も高まります。
また、こうした職業の男性は、出会いが少ないだけで意外と魅力的な方が多かったりします。
以下、出会いが少ないとされる職業を7つ挙げておりますので、ぜひ参考にしてアプローチしてみましょう!
出会いが少ない男性の職業7選
1.ITエンジニア
IT関係でもエンジニア職は、プログラミングやシステム開発に従事しているため、職場での出会いが限られがちです。
また、開発中の仕事に没頭するあまりプライベートの時間が少ないこともあります。
2.研究者
大学や研究機関での仕事は、専門的な環境での活動が多く、一般的な社交の場が少なくなりがちです。
研究に集中するあまり研究室に引きこもることが多く、恋愛と縁が薄い人も多いでしょう。
3.公務員
公務員といえば、安定したイメージで結婚相手として人気が高い職業です。
しかし、働く環境が堅いことから職場恋愛の機会は少ないとも言われます。
特に、地方公務員は採用者数が少ないので、同年代の異性との交際機会が少ないでしょう。
4.運転手(タクシーやトラック)
タクシーやトラックなどの運転手関連の仕事は、長時間の運転や夜勤が多いため、出会いのチャンスが少ない職業です。
また、仕事の性質上、どうしても個人行動が多いため、職場恋愛にも発展しずらいでしょう。
5.クリエイティブ職(デザイナーやライターなど)
デザイナーやライターなどのクリエイティブ職は、在宅やリモートワークで働く人が多いため、対人コミュニケーションの機会が少なくなりがちです。
また、フリーランスの方は、時間に決まりなく常に仕事をしている人が多いため、恋愛の機会を逃しがちな傾向も見られるでしょう。
6.漁業・農業
漁業・農業を営む人は、基本的に地方の人が多いため、出会いの機会が限定的になります。
早くに結婚する例も多いですが、婚期を逃すと周囲が知った顔ばかりになるため、本心では新しい出会いを探している人も多いでしょう。
また、漁業は特に男性が多い職業であり、なおかつ自営業が基本なので、後継を求める未婚男性は少なくないでしょう。
-関連記事–
【過疎化・後継者不足】全国の半数の市町村で5%以上の人口減少!
【過疎化・後継者不足】全国の半数の市町村で5%以上の人口減少!7.警察・消防系
警察・消防関係は、男性が多い職場の代表例であり、決まった休みが取りづらい多忙な職業でもあります。
隙あらば女性との出会いを求める男性が多く、合コンや婚活イベントに対する参加意欲が高めです。
まとめ|異性の職業を意識して婚活してみよう!
以上、「出会いが少ない男性の職業7選」をご紹介しました。
本記事で伝えたいポイントは、出会いが少ない男性は、決して「出会いを求めていないわけではない」という点です。
むしろ出会いが少ない職場の男性ほど、婚活サービスを利用している割合が高く、合コンへの意欲も高い傾向があります。
最近は、出会いが少ない職業の男性が地元の結婚相談所に登録しているケースが見られたり、参加者の職業を限定した婚活イベントなども開催されています。
こうした「職業をテーマにした婚活」も取り入れていくことで、本気度の高い素敵な男性と巡り会える機会を獲得していきましょう。
「お見合いトラベル」では、婚活旅をテーマに全国各地でお見合いイベントを開催しています。身近な地域内での出会いではなく、全国各地と地方自治体をつなぐことで、継続可能な地域社会の実現に貢献しております。
詳しい取り組みについて以下の記事でもご紹介しておりますので、是非ともあわせてご覧ください。
「お見合いトラベル」について